2015年12月25日

ゴロゴロ、スリスリ、ペロペロ しぐさでわかる猫の気持ち

はっぴーあくまです。

飼い猫たちがいろんなしぐさ「ゴロゴロ」って言わはったり、スリスリしてくれはるんやけど、そこにはいろんな感情があらわれているねん。
猫のしぐさからみる猫の感情をまとめてみるよ。

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のどのゴロゴロ
のどをゴロゴロならす音は子猫が母猫に「いっぱいミルクが飲めて今しあわせや〜」って伝えてはる信号やねん。
猫は生まれてから7〜10日したら、このゴロゴロっていう音を出せるようになるねん。
お乳を飲ませてる母猫もおんなじようにのどをゴロゴロならさはるよ。
母子のあいだでゴロゴロのやり取りしてるんは「安心してる」「満足してる」ってことを顔を合わさんとお互い伝えあってはると考えられてるねん。

咽頭のあたりで音がなっているんは確かめられてるんやけど、音がなる正確な場所としくみは十分にはまだわかってへんねんよ。

親子間のほかに、血縁関係のない猫同士がゴロゴロのどをならし合うのを聞くこともあるやろ。それはな、「安心感」「親しみ」「悪意・敵意がない」ってことを伝えるための方法らしいんよ。

のどのゴロゴロはすべての猫の幼少時代からの共通体験やから、遠い昔に仲間同士のコミュニケーション法やったと考えられてるねん。
人間になでられゴロゴロならすんもその延長で「満足」「安心」「害意がない」を伝えてきてはるんよ。

猫の目
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叱られた猫は目をそらさはると思わへん?人間とは別の価値観で生きてはる猫の辞書には残念やけど「反省」っていう文字はないねん。
そやし「悪かったわ」って反省してはるわけやないねんけど、ふてくされて「そんなこと知らんわ」って無視をしてはるわけでもないんよ。
しかられて目をそらさはるんは、いいか悪いかは別として自分の方が弱いっていうことを認めた証拠で怒りや敵意のまなざしを「怖い」って感じてはるからやねん。

もし、この状態でさらに人間がきつく叱り続けてしもたら、猫は自分の体をなめ始めるやろうな。これは、しかられたことで追い詰められた心の平静を取り戻そうとしてはって、猫なりの自己コントロールやねん。


ワクワクしてはる時は、猫の瞳孔は開いてはるよ。よくなついてる猫が飼い主さんを見て瞳孔を開かはったり、閉じはったり変化させるんは、「うれしさ」「期待感」によるものなんよ。

まったく逆におびえてはる時にも瞳孔が開いてるねん。恐怖で瞳孔が開ききった猫の内心はパニック寸前でちょっとした刺激で攻撃っていう過剰反応をしはることもあるから注意しなあかん。

なんかの事件があったあとに猫が目を閉じてじっとするんは、心を落ち着けるための行動や。
人間もそうするように猫も瞳孔を閉じてゆっくり息をするねんて。なんの事件もなくストレスもない状態で猫が目を閉じて静かにしてたら、それは安全、安心な環境で「充足感」を感じてはる状態やと思うよ。

しっぽは正直
しっぽには隠しきれへん猫の本当の気持ちが出るねん。

例えば揺れるしっぽは「怖いけど関心もある」みたいな感じで猫が心理的な「葛藤状態」にあるんやて。

大きくしっぽが膨らんでたら、恐怖を感じてるってことや。しっぽはびっくりした時に一瞬だけ膨らむこともあるんよ。

しっぽを左右に大きく振っているのは怒りがあらわれてるよ。しっぽを振るんは、基本的に葛藤の信号やねんけど、激しいしっぽの揺れは怒りを表現してるんやで。

恐怖やったとしても怒りやったとしてもある一線を越えたら原因の対象に飛びかからはることがあるから要注意やで。

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服従の意思や、完敗の気持ちを表現しはる時は、動物はしっぽを下げて、後ろ足の間に挟み込むようにまるめはるねん。
これは犬も猫もおんなじやって。


しっぽをまっすぐあげて近づいてくる猫は。はっきり親愛の情を抱いてるんよ。
これはな、子猫が母猫にお尻の状態を見てもらってなめてもらうポーズからきてるんやて。
人間に対しては立てたしっぽをプルプルと小刻みに動かして見せることもあるんよ。

このほかになんかに興味を持っている猫は立てたしっぽを少しだけ曲げたり、傾けたりすることがあるんやって。

なめるという行為
暑い日、猫が体をなめはるんは、唾液の蒸発による気化熱で体を冷やすためでもあるねん。
ほんで日光浴後になめはるんは、毛の上で合成された重要な物質「ビタミンD」をなめて摂取してはるねん。

激しく動揺した時やこころに葛藤が生じた時は「こころをなだめる」ためになめはる。
これを「転位グルーミング」っていうねんよ。

自分をなめるという行為には子猫の時に親になめてもらった時の気持ち(安らぎを感じてたころの気持ち)を思い出して心を落ち着かせてはるんやで。
ちょっとした動揺やショックなら、ほんのちょこっと背中をなめれば治るんやけど、激しい動揺や葛藤がある時は落ち着くまで時間がかかることも多いんよ。

なめてはる時間から猫の動揺の度合いを知ることができるねん。なるほどって思うわ。

うちの猫族もちょこっとなめるだけやったり、一生懸命なめてはる時があるわ。
どれだけ動揺してるかわかるって面白いと思わへん?

ちなみに人間になでられた後、熱心に体をなめるんは毛皮につきすぎた強い人間のニオイをほどよいとこまで減らそうとしてる心理からやねんて。

これも心当たりあるわ。なでなでした後。なでたところを一生懸命なめてはるもん。ムスメ達と触られたんイヤねんわ。って笑って言うてたけど、ニオイを減らしてるってことはイヤやって思ってるんとおんなじやん。
ちょっとショックやわ。人間のニオイってそんなにキツイんやろか?

マーキングする気持ち
猫がこっちにやってきて、立ってる足にコツンって頭をぶつけてなすりつけるようにスリ、スリてしはることあるやろ。
これはな、猫がしはるマーキング行為の一つやねん。

あいさつしてはるんと同時に、ひたいやほほにある臭腺から出るニオイ物質をそこに残すことで親愛の情と仲間やってことをわかるようにするもんやねん。

人間にだけやなく、家の柱や家具にもマーキングはしはるよ。

猫の爪とぎには、爪をとぐっていう本来の目的に加えてマーキングの意味合いもあるねんて。
猫の前足の裏にも臭腺があり、そこから分泌される自分のニオイを爪をといだ場所にマークしてはるんよ。

人間に対するマーキングは親しい相手と自分のニオイを混ぜ合わせることでもあるんよ。


こんな行為を通して猫のこころの中にその人間と自分が仲間やという意識が生まれるそうやねん。
生活に臭覚を多用する猫ならではの行為やってん。

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posted by はっぴーあくま at 23:59| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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